iPod touch 16GB お買上げ - NO FISH ブログ

　
あれこれと、悩んで見たのはたった一晩！

結局、アップル iPod touchの16GBを買うボタンを押してしまった。そして、直ぐに荷物は意外と小さいケースに入ってアマゾンから送られてきた。このiPodがアップル社の何代目にあたるのかは知らないが、僕の場合は耳の穴は二つしかないのに４台目のiPodとなった。

- Apple iPod U2 20GB ブラック限定 [MA127J/A]
- Apple iPod nano 2GB シルバー [MA477J/A]
- Apple iPod 80GB ブラック [MA450J/A]

本体はある程度充電も行われていたので、さっそく無線LANの設定を行う。街の中のWiFiに簡単につながるのだからと、軽い気持ち始めたものの上手くつながらない。
※インジケータでは接続済みのアイコンが表示されるが、サファリブラウザなどからはインターネットに接続されていないのでリクエストには答えられないと見放される。

こうなってくると、無線ルータのマニュアルと、iPod touchのメニューで使われている用語が微妙に異なる事も不安だ。無線ルーターのステルス機能機能をオフにし、ANY接続を許可すると接続される。
しかし、先日のテレビ報道でも、無線LANの暗号が簡単に解読できるような番組を見たばかりなので、「ここで妥協してはイケない！」とばかりネットの書き込みを捜す。
我が家の無線ルーターはNTT東日本からレンタルしているV110とポピュラーな機種なので、書き込みは多いがピッタリの現象は見当たらない。
IDやPASSの大文字小文字を確認しながら、慣れないiPod touchのキーボードを何回も打ち直しリトライするが効果なし。日本語キーボード環境も怪しいので、トップメニューの設定から入り、全てを英語環境に戻し同じようにSSIDやPASSWORDなどを入力すると一発で接続された。
なお、設定後は日本語環境に戻しても接続は維持された。

Ver.2.1でこれか！　