ライブロックのその後

ライブロック付属のイソギンチャク


導入から二週間経過、当初は跳ね回る二枚貝以外を目にすることはなかったが、どの岩にも目視確認できる程度の小さな生き物が付着していたようだ。これら付着生物は、イソギンチャク類、サンゴ類、ケヤリ類、海毛虫類であるとおもわれる。
岩の表面から顔や触手を出し始めた付着生物を観察するためには、ルーペや高倍率のマクロレンズが必要。
水槽を介しての撮影となるので接近にも限界があり、近接距離と倍率の兼合いデータがついたレンズカタログが欲しい。