水中ビデオカメラを使う

生まれて初めて触った動画であるW8mmフィルムカメラ以来、S8フィルムカメラ、VHSビデオカメラ、VHS-Cビデオカメラ、8mmビデオカメラ、DVビデオカメラ･･･と、買い替え続けている。
「これで最後！」と言う規格が無いものか？　
軽く10万円を越える高級レンズ付きフルハイビジョン･ビデオカメラも今ひとつ気に入らない。

･･･と言うことで、ピストル型ではない「SANYO Xacti(ザクティ) DMX-WH1」の発売を機に、初の海中ビデオカメラに挑戦してみた。何と言っても5万円を切る価格は、昨年購入した水中デジタルカメラ「オリンパスμ(ミュー)1030」と並んで、気楽に海遊びに持っていける事が嬉しい。

当然、このビデオカメラの画質は驚くほどの美しさではないが、3時間を超える連続撮影時間、3000円程度で16GBも保存できるSDカードの手軽さ、撮影時の起動時間の早さ等から、コンパクト･デジカメ同様に持ち歩くことが出来、撮影機会を逃さないと思われる。

SANYO ハイビジョン 防水デジタルムービーカメラ Xacti (ザクティ) DMX-WH1 ホワイト DMX-WH1(W)

記憶媒体にはSD（SDHC）カードが使われるが、16GBで3000円を下回る価格の製品も出回り、相性の問題もあるようだが気楽に試せる価格となった。サンヨー電機により推奨されているものは、やはりSanDisk製で次の2種となる。
SanDisk EXTREME III SDHCカード 8GB 30MB/秒 スリムパッケージ SDSDX3-008G-J31
SanDisk EXTREME III SDHCカード 16GB 30MB/秒 スリムパッケージ SDSDX3-016G-J31
このサンディスク社の16GBは14800円と、まだまだビックリ価格！なので、トランセンド社のもので十分ではないだろうか？　まだ1週間ほどの使用に過ぎないが「Transcend TS-SDHC6(16GB)」は問題なく動作している。

SanDisk EXTREME III SDHCカード 16GB 30MB/秒 スリムパッケージ SDSDX3-016G-J31

SanDisk EXTREME III SDHCカード 8GB 30MB/秒 スリムパッケージ SDSDX3-008G-J31

Transcend SDHCカード Class6 16GB TS16GSDHC6