秋葉原を買い歩く

昨日の東芝dynabook SS SX/17A に続き、コンパクトフラッシュメモリー（CFカード）4GB、20インチワイド液晶モニター、ブラザーレーザープリンターほか周辺機器を沢山買い歩いた。

◆Transcend 高速120倍速モデル 4GB TS4GCF120
CompactFlashメモリを買う。「あきばおー」では「メモリは価格上昇中」とのことで思いのほか高価だった。何件か覗いたが、アマゾン並みの高価格だったので、結局「PC USEFUL(浜田電機)」で\6648で購入。NIKONデジタル一眼レフカメラD200の最高画質（JPG）で650枚を超える撮影能力を得た。フル充電したバッテリー約3個分に相当する撮影能力に対し予備バッテリーを1個しか持っていない矛盾を解消する必要がある。

Transcend 4GB 120倍速 コンパクトフラッシュカード (FAT32) TS4GCF120

◆充電器CDQ-2A-4
「PC USEFUL(浜田電機)」では、ついでに充電式電池の充電器（単3形乾電池4個付、放電機能なし）CDQ-2A-4を\1124で購入。ネット上でこの価格は妥当だが店内のほか商品には電池が2個しか付いていなかった･･･。

◆BUFFALO　20.1インチワイド液晶ディスプレイ FTD-W2025ADSR
春先に導入したDOS/Vパラダイス製のVISTAマシンは、10回に9回ほどの確立でVISTA立上げ後の画面が真っ黒のままになる（ログイン画面に至らない）現象が発生し不調である。このパソコンに接続しているアキバの液晶専門店で買ったキワモノTVチューナ付19インチ標準液晶モニターが原因かもしれない･･･。
隣に置いてある三菱19インチ標準液晶モニターにつなぎ返るのも面倒なので横長のワイド画面の液晶を買った。色の悪さも含めて、さすがにキワモノには懲りたので今度は国産メーカーのバファロー製FTD-W2025ADSRに決めた。ザ・コン横の九十九電機（ツクモDOS/Vパソコン館）で\32,980-で購入。メーカー3年保証なので何の保証にも入らなかった。メーカーの保証書には2010年8月までと記載されていたが、長期在庫などで2007年の夏以降に買った人の保証は短くなる制度らしい？
1620×1050の解像度は絶好調！　特にDVD映画を見るときは画面一杯に表示され無駄を感じさせない。横幅は19インチ液晶より少し広いがほぼ同じ幅であり、ラックの入替は楽だった。

BUFFALO 20.1インチワイド液晶ディスプレイ ブラック FTD-W2025ADSR/BK

◆USB入力口を利用したセキュリティー･チェーン　激安300円!!
液晶モニターを買ったツクモ電機の店内（２階）には、ノートパソコンなどの”USB口”を利用したセキュリティー･チェーン（セキュリティ･ワイヤー）が販売されていた。メーカーによりUSB口の内部物理構造が多少異なる点と、不心得者やドロボーにノートパソコンを引っ張られるとUSB口の破壊（ひいては、修理時に同一部品とされることの多いマザーボードの損傷）を想像させ買う気にならなかった。シリンダー錠タイプの標準的なものが3,000〜5,000円することを考えれば一考の余地はあるかも･･･？

◆BROTHER モノクロＡ４レーザープリンタ HL-5250DN ネットワークに標準対応しているプリンターが欲しかった。本体が安価なHP社の物と比べて迷ったが、モノクロ・レーザー・プリンターのランニング・コストの安さ（1枚2円のトナー代）を信じてこれにした。
価格はアマゾンでも十分安いが、ブラザー工業のメーカー保証が1年であり保証延長を付けたかったので有楽町のビックカメラで\34,800-（ポイント20%）で購入。工夫すれば、CANON インクジェットプリンターiP4200と縦に設置することができそう･･･だ。

BROTHER モノクロA4レーザープリンタ HL-5250DN