2007-03-21 近代数学 現代数学の黎明期 本 18世紀半ばから19世紀末までの数学、近代数学の発展を歴史的に記述した数学史の著作。上巻は代数学と幾何学が中心課題。下巻は主として解析学と関連した分野。■目次 近世数学の成立と近代数学 線形代数とグラスマンの功績 代数方程式に関した諸問題 数論と代数学における話題 射影幾何学と非ユークリッド幾何学 微分幾何学と空間概念 種々の幾何学 ■書籍データより:近藤基吉 ;井関清志 日本評論社 1982/07出版 22cm 348p [A5 判] NDC分類:410 販売価:\4,725(税込) (本体価:\4,500) 近代数学〈上〉現代数学の黎明期 (1982年)作者: 近藤基吉,井関清志出版社/メーカー: 日本評論社発売日: 1982/07メディア: ? クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る