上野の国立科学博物館の南極展
都内が大停電*1していることも知らずバス&JRで上野の国立科学博物館の南極展を見るために朝早くから「お出かけ」した。南極展の内容はペンギン好きの娘にもそっぽを向かれるほどお粗末だったので、早々に新館の常設展へ移る。新館の常設展は、VRレンズの効果を試すには最適な薄暗さだった。手ブレが皆無なわけではなかったが、ストロボを使わずに撮ろうと言う気になる程度の成功率は確保できたので「4絞分」の効果はあったということだろう。この写真は南極昭和基地のジオラマを1/10秒で手持撮影した3000×2000から、一部(600×400)をトリミングしたもの。
近所の駒沢公園にも噴水があるが、上野公園にも本格的な噴水や並木道がありシャッタースピードや被写界深度を試すには最適だ。娘には少々我慢してもらって1/8000秒を試す。
その後アメ横や御徒町を経由して秋葉原電気街まで歩き、安いメモリと、安いDVD−Rを探した。価格COMで都内最安値の店はお盆休みだっり、こちらも子供を連れ回すわけにもいかず、手頃な所で妥協し「あきばお〜」で買うことにした。なお、相性保証には加入せず。